2024/11/24~2024/12/1
今回のドイツ研究出張はAspire projectの一環であり、
マルチフィジックスICTシステムデザインに関する共同研究実施のため
早稲田大学の川西研究室、名古屋工業大学の菅野研究室の方々と共に
ブランシュバイク工科大学とシュツットガルト大学を訪れ、Lab見学や研究内容についてディスカッションを行いました。
ブラウンシュヴァイク工科大学は、ドイツの首都ベルリンから約2時間の都市、ブラウンシュバイクに所在する工学系の公立大学。ドイツ最古の数理科学教育機関を持つ工科大学で、ドイツ工科大学連合TU9のメンバー校でもある有力校。
シュトゥットガルト大学はドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州の州都シュトゥットガルトにある公立大学で、ドイツ政府のエクセレンス・イニシアティブ(大学院/エクセレンス・クラスター部門)の指定校。 ドイツの優れた9つの工科大学連合「TU9」の一つ。
研究についてディスカッションを行いました。教授やPhDの方々と意見交換を行い、海外のPhDに関する考え方や認識など学ぶことができました。
シュツットガルトで本場のクリスマスマーケットを満喫!!
ソーセージやホットワインとともにイルミネーションを楽しみました。
歴史あるブランシュバイクの街並みを観光!!
この町はカール・フリードリヒ・ガウスが生まれた町でもある。